Kyoto social problem vol.12 【蔵ジャズ】 佐々木武治さん

『地域のみんなが繋がって住みよい街づくりを』

今回のゲストは
伏見にて「酒を利き、JAZZに酔う」
日本酒×JAZZの複合音楽イベント
「蔵ジャズ」を主催している
佐々木武治さん

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―蔵ジャズをはじめたきっかけは何でしたか?

「自身のマンションの防災部の立ち上げをきっかけに人が集いコミュニケーションをとることのできる場の必要性に気付いたんです。
そこで、『日本酒を肴にざっくばらん』というみんなで集まって日本酒を飲みながら取繕わずに話しましょうというイベントをスタートさせ、
回を重ねるうちになんとなく「ジャズを聴きながら日本酒を飲むのもおもしろそう」と思い『蔵ジャズ』をはじめました。」

―蔵ジャズを通じて最も印象に残っているエピソード

「高齢の方が参加された時に、ジャズに懐かしさを感じて1日中楽しんでくださったときのことが最も印象に残っています。
近頃は、世代を越えて交流できるという場所が非常に限られているなかで、ジャズを通じて高齢者と若者が交流している様子をみたときに
蔵ジャズをやっていて本当に良かったなぁと感じた。」

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―蔵ジャズが社会にもたらしている価値

「多様な人々が集まり繋がれる場所を創造しているということですかね。
地域のなかで多様な繋がりができ、コミュニケーションが取れてきているということは、万が一災害が発生したときに
地域の方々が迅速に連携をとり、対処することが可能になると思うので、安心して暮らせる街づくりの一役を担っていると思っています。」

―蔵ジャズを通じて得られた価値

「人生を歩んでいくなかでの大きな活力をもらっています。
蔵ジャズをはじめるまでは、平日の仕事だけが活力で休日はゆっくり過ごすというライフスタイルでしたが、
蔵ジャズをはじめたことで、メンバーやお客さんたちから刺激をもらうことで、頑張ろうと思えるようになりました。
また、蔵ジャズを通じて得られた繋がりも私にとってかけがえのない価値だと感じています。」

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―最後にこれを読んでいる人に一言お願いします。

「チームとしてひとつの目標に向かって取り組んでいくときに、決して自分の我を押し通したり、
己の利益だけを追求したりして、チームのコミュニケーションを壊すような人にはならないようにして下さい。
私たちが人間である以上、プロセスを辿るなかで色んな感情がでてきてしまうのは仕方のないことですが、
目標を達成するためにみんなで同じ方向を向いて進んでいかなくてはいけないときには、周りの人たちとコミュニケーションをとり、
協力していくことを大切にして下さい。」

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次回は11/12に第5回蔵ジャズフェスティバル開催されているようですので、
ぜひ、足を運んでみてください。


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fstylemagazine編集長

Reset of F style. Fstyle magazine,の編集部です。 烏丸に出掛けたくなる情報発信中。

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