【かかと】を使おう

初めましての方も、一ヶ月ぶりの方も、おはようございます。
さちよの鍼灸マッサージ治療院のやまさきさちよです。

さて、質問です。
「あなたはいつも足の裏のどこを使って階段をのぼっていますか?」

この質問にすぐさま答えられた方はかなりグッドです。
すぐ答えられたということは、自分の身体をいつ何時どのように使っているかということが脳で意識できているということになるからです。

逆に、すぐに答えられないという方は、自分の身体のことなのに、心と身体が離れ離れになり、「身体のことなんて知〜らない」ってなっていて、きっと、何か身体のお悩み、症状を抱えていることだと思います。

では、質問に答えられなかった方へ。
実際に階段をのぼってみてください。
どこを使っていますか?

つま先、真ん中、かかと。

どこでしょう?

察しの良い方はお気づきだと思いますが、タイトルの通り、今日は、【かかと】を使おうというお話です。

さぁ、実際に【かかと】を使って階段をのぼってみましょう。
こんな感じで。

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いかがですか?

 
「何も感じない」方もいるかもしれないですね。
そのように、身体の感覚が薄い方もいらっしゃるかもしれないので、次は、つま先で階段をのぼってみてください。

 
いかがでしょう?

 
【かかと】であがったときと、つま先であがったとき、身体の使い方が違うのは感じられたでしょうか?

つま先であがったときは、足の筋肉でぐいっと身体を上に持ち上げている感じがあると思います。
しかし、【かかと】を使って階段をのぼったときは、かかとに身体が支えられて上にグンとあがる感じがありませんか?

この違いが何かと言うと、つま先の時は、筋力で無理に身体を上にあげている。
【かかと】のときは、『骨』によって、身体を操作しているということになります。
骨によって身体を使うことができれば、無理やり足の力で身体をあげなくても、かかとを支点にして、楽に階段をのぼることができるのです。

 
「肩がこっている」「腰がはっている」など、みなさん筋肉をイメージできる方は多いと思います。
でも、その筋肉たちも、骨あってこその筋肉です。
つまり、自分の中の骨を意識できることによって、身体の感覚がよりあがることになるのです。

 
そうすれば、身体の使い方が変わり、少しずつ身体そのものの変化が起こってきます。

 
今のあなたの身体は、今までのあなたの身体の使い方による結果です。
無理な姿勢、ハードワーク。
無理をしながら身体を使い続けている人は本当にたくさんいらっしゃいます。

 
だからこそ、普段のちょっとしたところで、ほんの少しだけでいいので、変化を起こしてほしい。
身体に対するアクションを、日常生活の中で、何か一つ取り入れてほしいと思っています。

 
私がここで記事を書かせてもらうことには、そんな願いが含まれています。
ぜひ、今日の一歩目から、【かかと】を使って階段をあがってみてくださいね。

それでは、また。
やまさきさちよ

 
追伸:鞍馬寺を【かかと】をつかってあがった結果、翌日すごい筋肉痛になりました…。
何事も最初はほどほどに^^;


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京都烏丸丸太町で鍼灸マッサージを営業中。 はじめまして。鍼灸マッサージ師のやまさきさちよと申します。 当院は、京都市中京区烏丸丸太町で、30代~60代のビジネスパーソンのためのオーダーメイド整体をおこなっております。 http://yamasakisachiyo.com/

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