「目」

大学時代に心理学を専攻し、「行動心理学」を専門としていました。
その中でも「セルフコントロール」について学び、行動には、「積極的アプローチ」「抑制的アプローチ」があることを学びました。
積極的アプローチとは、「◯◯をする」という行動。
例えば、運動をする、お灸をする、入浴する、などです。
そして、抑制的アプローチとは、「◯◯をしない」という行動。
例えば、お菓子を食べない、テレビを見ない、ソファーで寝ない、などです。
アプローチの仕方でも、このように2つの視点があるので、自分はどちらだとやりやすいのか、と考えて行動できるといいかと思います。

さて、そんな中から、今日は、とっても簡単な「積極的アプローチ」をご提案。

何かと言うと、「目を閉じる」です。

 

ここから〜

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こうっ!

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これって、裏を返せば、「目を開けることをやめる」になって、抑制的アプローチになると思いませんか?

今はもう心理学から離れているので、残念ながらその辺の詳しいことはご説明できませんが、積極的か、抑制的か、あなた自身が行動に移しやすい方で考えていただくといいかと思います。

それでは、本題です。
「目を閉じる」って、つまり、寝ること?と考えた方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
日中、あなたがバリバリお仕事をしている真っ只中の時間帯に、「目を閉じる」もしくは、「目を開けることをやめる」を実行して欲しいんです。

五感の一つでもある「目」は、五感の長などと言われ、人は情報の90%以上を目から得ていると言われています。

つまり、目に対する刺激量はすごく多いということですね。
その「目」を私たちは、朝起きてから眠るまで、ずーっと休憩なしで使っています。
だから、目が覚めている時に、目を休憩させてあげて欲しいんです。
どのくらい?

たった30秒でもかまいません。
いままで一度も休んだことのなかった目は、「たった30秒」でも、とっても喜ぶと思います。

 

現在、デスクワークやスマートフォンで、目を酷使している人は本当に多いと思います。
視野が狭くなった、字が見えにくくなった、世界が暗くなった•••。
人には言っていないけれど、あなただけがうっすら感じている、目の症状、ないですか?

あなたのために、毎日、毎分頑張ってくれている目を、ほんの一瞬でもいいので、休憩させてあげてください。

目を閉じて、また開けた瞬間に、あなたの新しい世界が広がっていると思います。

そして、余裕のある方は、目を閉じたまま、目の玉を上にしたり、下にしたり、左右に振ってみたりしてください。
これは、目のストレッチ、目の運動になります。
「目を閉じる」だけでは飽きてしまった方は、ぜひ次のステップへ移ってくださいね。

それでは、また来月の15日(火)に。

やまさきさちよ

 

追伸:最近、坐禅をすることが何度かあり、「目を閉じる」ことの大切さをひしひしと感じました。

私自身、「1日一回は目を閉じよう!」と思っていますが、お恥ずかしい話、正直、そのたった30秒を忘れていることが多々有ります。
でも、方法を知っていれば、思い出した時には、できます。
あなたも、少しずつでいいので、ぜひ気が向いたときには、「目を閉じる」「目を開けることをやめる」をしてみてください。
一緒に少しずつ歩んでいきましょう。


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京都烏丸丸太町で鍼灸マッサージを営業中。 はじめまして。鍼灸マッサージ師のやまさきさちよと申します。 当院は、京都市中京区烏丸丸太町で、30代~60代のビジネスパーソンのためのオーダーメイド整体をおこなっております。 http://yamasakisachiyo.com/

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