お薬と正しい食事を考える。

古代ギリシャ時代の哲学者・ソクラテスは…

「自分の食事が薬になるようにしよう」という言葉を残しています。

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食事リストを作ること。

まさにこの言葉通り、きちんと正しく食べれば、薬は必要なくなるのです。

まずは自分の薬は食事だと認識することが大事です。

そのためには、「自分のカラダには何がよくて何が悪いのか?」

という食事リストをつくることが必要です。

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カラダが欲しがる食事

本当は誰しもがそのリストは理解できているはずなのです。

例えば、子どもは自分に何が足りないかをよく分かっています。

アメリカである実験が行われたのですが、

子どもに1週間好きなものを食べていいと言うと、

最初は甘いものばかりを大量に食べます。

しかし、日が経つにつれ、甘いものではなく、

「普通の食べ物が欲しい。甘いものばかりでカラダがおかしく感じる。」

と、本当にカラダによい食べ物を欲しがるようになったそうです。

子どもですから、食事についてよい悪いの知識があるわけではありません。

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自分を無視し続けると。

この実験は、人間は自然とカラダによいものを本能で望むシステムに

なっていることが、よく分かる事例ですね。

しかし、子どもがカラダの本能でできることも、大人になるとできなくなります。

本当は大人であってもカラダは訴え続けているのに、

私たちが聞いていないのです。

例えば、今日は風邪を引いているけれど、仕事がたまっているので

休めないとなると、頑張って会社に行きます。

風邪のためにカラダが眠りを求めていても、薬を飲んでまで頑張って

仕事をします。

そのときに、休んでいればすぐに治ったはずなのに、

無理をしたために何カ月もその不調を引きずるはめになったりします。

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自分へのヒアリングが不足している。

このように、カラダが求めていることを、仕方なくとはいえ、

私たちはさまざまな原因で無視しなければならない状況に

置かれているのです。

そうして、いつしかカラダが求めていることを聞きとる能力が

衰え、食事にしてもカラダによいものを選ぶことが

できなくなっているのです。

自分の考え方を変えれるか?

そこで、提案しているのは、薬に頼らずに自然な食事を

摂ることで、本来の自然なカラダに戻ろうということです。

もちろん、現代社会では薬を必要とする病気もあります。

しかし、すぐに薬にはしるのではなく、

「今日は体調が悪いから薬を飲もう」

という考えから、

「薬ではなく、この食品を摂ろう」

という考えに変えてほしいのです。

自分の食事が薬になるように、また自分の薬が食事になるように。

貧血気味ならステーキやほうれん草を食べる、

肌の調子が悪いのならみかんやタンパク質の

ものを食べるといったことです。

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その習慣を身につけていけば、カラダが求めるものを聞きとる能力が高まっていき、免疫力も高まり、薬いらずの自然本来なカラダになるのだと思います。

 

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fstylemagazine編集長

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