教師の疲れが出やすい場所とその対策教師の疲れが出やすい場所とその対策

教師の仕事は、

デスクワークと肉体労働のハイブリットです。

教師の疲れが出やすい場所とその対策教師の疲れが出やすい場所とその対策1

教壇は立ちっぱなしで過ごし、大きな黒板に文字を書き続けます。また保護者への連絡やテストの採点など、かなりの時間のデスクワークもこなす必要があります。人相手の仕事なので、精神的にも休まる暇がなく、体の不調についつい目をつぶってしまいがちです。自分の時間がとりにくく、本格的に整体などに通うことも難しい場合が多々あります。今回は、教師の体の不調はどういったところに出てくるのか、またその体の不調を回復させる方法はあるのか、ご紹介していきます。ポイントは、短い空き時間を使ってこまめに体にかかった負荷を取ることです。

教師の疲れが出やすい場所とその対策教師の疲れが出やすい場所とその対策2 □足の疲れ

教師は多ければ1日6時間ほど教壇に立つことになります。万歩計を一日つけて仕事をしてみたら、「1万歩をゆうに超えていた」ということも珍しくありません。そのため足の痛みが出やすいです。特に足の裏がこってしまい、歩くたびに鈍い痛みが続くことがあります。また、学校の構造上、階段の上り下りを頻繁に行うため、膝やふくらはぎといったところにも痛みが出てきます。
足の裏のこりをとる簡単な方法は、飛行機のキャビンアテンダントも実践している方がいる方法で、ゴルフボールを踏むというものがあります。日中には少ないですが、デスクワークの時間を利用してゴルフボールを足の裏で転がすように踏みます。少し恥ずかしいかもしれませんが、まわりの先生方も同じような悩みを抱えているはずなので、理解してくれるはずです。この方法は効果絶大で、1時間の授業の空き時間だけでも、手軽に足の裏のこりをとることができます。

教師の疲れが出やすい場所とその対策教師の疲れが出やすい場所とその対策3 □肩の疲れ

教壇に立つと、黒板を使います。そのため、一時間で多くの時間を肩を上げた状態で過ごすことになります。特に肩甲骨のあたりが、腕の上下運動を繰り返すことで、ストレスを受け、痛みが蓄積していくことになります。また、日々のプリントの作成や、成績の管理、行事の計画などで放課後は日々、パソコンと向き合うことになります。そのため、首すじから方にかけての痛みも発生します。これら肩周辺の痛みも、教師の大きな悩みの種になります。
この肩のこりを少しでも改善するには、適度に肩にかかる負荷を抜くことが重要です。後ろで手を組み、手のひらを外向けにするようにひねって、腕を持ちあげると、肩甲骨のあたりを刺激することができます。また、黒板を書く際に腕は前にしか上げないことから、筋肉の使用バランスが崩れてしまうので、腕を大きく後ろに回すのも効果的です。授業の前と後で、腕を大きく回すことで、少しはこりを軽減できます。
パソコンを扱うときも同じく、力を抜くことが重要です。パソコンを使っていると、自然に肩に力が入っているものです。タイミングを決めて、肩の力を抜き、下にぶらぶらと手を下ろしましょう。そうすると、方周辺のストレスが軽減され、肩の痛みの蓄積を抑えることができます。

□腰の疲れ

授業、デスクワークに共通しますが、腰の痛みは必ずと言っていいほど出てきます。また、重いものを持つ機会も多く、腰を酷使してしまいます。腰は体の中心なので、痛みがひどくなる前に、しっかりケアする必要があります。
普段使っている椅子の背に背中を預けて、上半身を後ろにのけぞらせ、椅子からお尻を浮かすイメージで腰の負担を抜くだけでも、少し痛みは和らぎます。腰の不調が出る前に、定期的に腰の負荷を抜くことを意識しましょう。
また、腰の痛みは、自分ではなかなか手が届かないですし、和らげづらい場所でもあります。そのような時には、駅前などにある簡易のマッサージ店を利用することも効果的です。1時間2000円~3000円ほどで利用できるので、放課後の作業を早めに切り上げることができた日には、通ってみていいかもしれません。

 

教師の疲れが出やすい場所とその対策教師の疲れが出やすい場所とその対策4
□入浴で体全体の不調を整える。

教師の仕事は、どうしても朝早く、夜は遅くなってしまいがちです。特に部活動の指導や行事前には、遅くまで学校に残らなければならず、ストレスが溜まってしまいます。また、時間がない中で、入浴はシャワーだけで済ませてしまう日も出てきてしまいます。しかし、体の不調を少しでも改善するために、入浴はシャワーではなく湯船につかるようにしましょう。特に、暑すぎずぬるすぎず、自分が20分くらいは無理なく入っていられる温度に調整して、湯船につかりましょう。湯船では、力を抜いて、全身の筋肉をもみほぐすように、マッサージをしましょう。1日の学校生活で、本当に全身を使っていますので、こりや痛みが少ない場所も、しっかりとケアすることをお勧めします。

□まとめ

教師の仕事は、気が休まる暇がありません。肉体的にも精神的にも激務となる場合が多いです。少しでも余裕を持って児童、生徒や保護者と向き合うことができるように、こまめに体を気遣うことを意識しましょう。


The following two tabs change content below.

fstylemagazine編集長

Reset of F style. Fstyle magazine,の編集部です。 烏丸に出掛けたくなる情報発信中。

Leave a Comment

'